基本情報
- ライフ
- 16
- サニティ
- 12
- クレジット
- 20
個性・覚醒・容姿
慎重すぎてチャンスを逃す
代々影から民衆を守ってきた家
和服
三度笠と隻腕
「この身は鞘よ。刃は心に宿るものなれば」
(今だ! チャンスだ! 行け! 動け! …………や、やっぱり明日にしよう…)
君は『秘蹟の鞘』伝説を知っている!
民が苦しみの声を上げる時、その男は闇の中より姿を顕す。
身の内に宿す霊幻の刃を以て、悪を倒し弱きを助く!
その者は生きた伝説! その者は実在する御伽草子!
神出鬼没にして正体不明、彼の英傑の名は『秘蹟の鞘』!!!
とまあそんな調子で、古くは『秘蹟の鞘』と呼ばれ伝説として扱われていたが、近年はヒーローの台頭に伴い『イルミナティ・シース』と呼ばれている。
世間的には、正体不明の超長寿超人種ヒーローとして扱われているようだ。小さい子供でもその名を知らぬ者なしの超有名人である。
その正体はふる〜い時代より影から民衆を守り続けてきた一族の末子。他の血族はセカンド・カラミティで大体死んだので本人にとっても予想外のタイミングで家業を継ぐことになった。
*能力
彼らの一族には、代々とある刀の霊が憑く。その刀の霊を内に宿し、自らの肉体を鞘として、霊幻の刃で以って悪を断つことを宿業としている。
具体的に言うと、肉体の一部が切断され、切断面からエネルギー状の刃が現れる。切断した先の肉体は術者の意志に則って縦横無尽に動かすことができる。術者の技量が高ければ高いほど切断できる肉の部位は増え、過去の伝承の中には四肢・首・全ての五指に至るまでを断ち、さらにそれをバラバラに細分化させ、無数の刃を振るった者もいたという。
彼らが自身を鞘と称するのは、自らの肉体に巡らせた念で肉体を強化し、敵の攻撃を内の刃に届かせることなく受け止めること/内の刃の殺意を外へ漏らさぬことを理念としているため。
桃太郎丸は未熟者なので、彼が断てる己の肉体は左腕を三等分にした三振まで。
刀本体は屋敷の最奥に封印されている。刃こぼれの激しい錆きった古い日本刀。研ぎに出した方が霊も喜ぶのでは…?と薄々思っているが、勇気がないのでまだできてない。明日、明日やります。
*性格
ヒーロー活動中は寡黙・無骨・威風堂々とした侍然とした言動を貫く。
本人の性情は慎重で神経質、転じて臆病者で気にしい。口癖は「明日やります…」。
自らに対する自信が薄く、目の前にチャンスが転がっていても、勇気を出せずに尻込みし逃すこと多数。自分が家業を継いだことを疑問視し胃を痛める日々。
反面、力無き民衆を守るという責務には強い意義を感じており、疑問を挟むことはない。
近年ではヒーローと呼ばれる存在たちに憧憬畏敬の念を抱き、彼らからの学びを望んでいる。麻神学園のヒーロー科、いいな〜…。
*私生活
表向きには旧世代向けの剣術道場の師範。超人種であることも秘匿している。道場はもともとは親や祖父が営んでいたのを引き継いだ形。
超人種跋扈するこの時代に旧世代向けの剣術道場が流行るはずもなく、僅かにいた門下生もセカンド・カラミティで死んだり辞めたりした結果、すっかりと閑古鳥が鳴いている。唯一の門下生は近所に住む少年デシだが、生意気盛りにすっかり舐められている。門下生には本当の家業のことは秘密ったら秘密。
また、ひょんな縁から知り合い見捨てられず、家の軒下にとある長命のハービンジャーを使用人として住まわせることにした。本人の性格のことはとっくに相手にバレているのだが、本人はバレていないと思っているので、私生活でもヒーローロールをする必要が生じている。
同居人・ヨリマシ:http://character-sheets.appspot.com/dlh/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYoqDLswMM